いつもありがとうございます。
人生設計をサポートするライフデザインエンジニアのパパ~ンこと『パパさん』です。
毎日睡眠はとっていますか?(えっ?あたりまえ?)
いえいえ、実は睡眠には正しい睡眠と、正しく無い睡眠があるんです。
実は私も、睡眠については正しい睡眠が出来てなくて『たくさん寝たのに眠い』とか『たくさん寝たのに寝た気がしない』って状態に結構悩まされていました。
そんな状態で、『明日は休みだから夜更かししよう』とか『休みだから朝は遅く起きよう』ってやっていたら、何が起きたと思います?
疲れが全く抜けてなくて、『朝がとても辛い』『会社行きたくない』という、『朝から疲れてる』って状態が慢性化していました。それを何とかしたくて、サプリメントを飲むなどして何とか改善しようともがいてました。
出口のない状態で、睡眠を改善しなければと必要性を感じたのたのもそういった理由があったからです。
ここで、ちょっと難しい表現をしますね。
眠るって何か?みたいな哲学的な事を考えた時に『体を休める』って一番に思いつきますよね。次は?ってなると『脳(思考)を休める』『思考を止める』『記憶を定着させる』など、眠りはとても色んな意味を持ているかと思います。
これだけの意味や役割をもっているのに、私はあまり意識して眠るという行動をとっていませんでした。その結果、疲れが抜けないって負のスパイラルにとらわれて辛かった記憶があります。だからこそ、改善しなければと思い、色々な検証をしました。
まず始めたのは、カフェインの接種を抑える。
簡単に言うと、コーヒーや紅茶/緑茶といった『カフェイン』が入っている飲み物を摂ることを押さえました。
あとは
①お酒を飲んで、酔った状態で寝ない。
⇒酔った状態の睡眠は気絶と一緒
②寝る前のスマホやパソコンはしない等の『ブルーライト』対策。
⇒ブルーライトによって脳が覚醒し、リラックスできない
③寝室に行って寝る時間は22:00~2:00の間には絶対に寝る。
⇒脳が一番休まるのは22時から2時の睡眠というのが脳科学で証明されている。時間ではなく、その時間に寝たかどうかが意味がある
④寝る直前にはものを食べない
⇒消化にエネルギーを使うため
⑤リラックスできる服装で寝る(パジャマ着用)。
⇒拘束された状態では本当の睡眠はとれない
⑥カーテンを閉めて、真っ暗で寝る。
⇒目をつぶっていても皮膚で光を感知するため、体が夜を認識しないため
⑦朝起きたら朝日を浴びる
⇒朝と夜を体が認識し、体内時計が正常になる
など、睡眠に効果があることはすべて試しました。
こうやって書くと、面倒だし、大変そうって感じがしますが習慣化してしまえばあまり苦も無く実践できます。
この中で実践出来そうなものがあれば、睡眠DAYを作って一週間のうち1日でも2日でも試してみてください。
そうすれば翌日の体の軽さを経験出来れば、良い習慣が身に付きますよ。無理なく行動してみてください。
少しづつ効果が実感できれば、毎日が充実してきます。
そうなれば毎日が『きっとうまくいくますよ』